【子連れシンガポール旅行】赤ちゃん連れでも楽しめる観光スポット4選
0歳5ヶ月の娘を連れてのシンガポール旅。意外と赤ちゃん連れの方も多く、日本とほぼ変わらない感覚で楽しめました。
また、ベビーカーで楽しめる観光スポットもたくさんあったので、今日はおすすめスポットをご紹介します!
まるでアバターの世界!『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』
まずはこちら!シンガポールで1,2を争う観光スポット「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」
国立植物園で、無料エリアと有料エリアに分かれます。
園内はとっても広く、無料エリアをお散歩するだけでもなかなか楽しい!有名なスーパーツリーも無料エリアで見ることができます!
有料エリアの温室ドームでは世界中の珍しい植物や花を育てており、こちらはかなり見応えがありそうでした。
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エレベーター:あり
オムツ交換台:あり
授乳室:あり(お湯もあります!)
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世界最大級の水族館!『シーアクアリウム』
セントーサ島の「リゾート・ワールド・セントーサ」内にある水族館「シーアクアリウム(S.E.A. Aquarium)」。
サメが頭上を行き交う海底トンネル、建設当初は世界一を誇ったオープンオーシャンの巨大水槽・色とりどりにライトアップされたクラゲゾーンなど、娘も興味津々で水槽を見つめていました。
入り口のトイレにベビールームがあり、オムツ交換台と授乳室があります。館内を1周して入り口に戻るようになっているので、最初か最後に使用できます。
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エレベーター:あり
オムツ交換台:あり
授乳室:あり(お湯はなし)
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ベビーカーでのお散歩に最適!『マーライオン公園』
マリーナ・ベイを一望できるマーライオン公園からの絶景は必見!マリーナベイサンズとマーライオンが一緒に写真に納められるので、ここに来るだけでもシンガポール感が味わえちゃいます。
ちなみに本家マーライオンともうひとつ、小さいマーライオンが裏手にあります。実はこの小マーライオン、シンガポールに7つある公認マーライオン像の中で最も有名なもの!観光中に7つの小マーライオンを探してみるのも楽しいかもしれません。
まるで宮殿!?伝統ある『ラッフルズホテル』でアフタヌーンティー
最後はこちら。ラッフルズホテルのアフタヌーンティー。伝統的なコロニアル建築が特徴のシンガポールで最も歴史あるホテルの1つです。
ホテル内はまさに宮殿!とっても煌びやかなホテルのラウンジでいただくアフタヌーンティーは格別です。最高級ホテルなのでちょっと緊張しながら向かいましたが、スタッフがめちゃくちゃフレンドリー!子連れにも優しくしていただき、旦那氏は日本のアニメが好きだというスタッフの方と話が盛り上がっておりました(笑)
シンガポールを代表するカクテル「シンガポール・スリング」が生まれたのもラッフルズホテルのロングバーです。昼間にもかかわらず、バーは観光客で大行列しておりました。また、ショッピングモールも併設されているので、ベビーカーで散策するのも楽しいです。
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エレベーター:あり
オムツ交換台:あり
授乳室:あり(お湯はラウンジでもらえます)
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さいごに
以上、赤ちゃん連れやベビーカーでも気軽に楽しめる観光スポット4選でした。
赤ちゃん連れで楽しむコツは「予定を詰めすぎないこと」と「ホテル選び」です!
ホテルについてはこちらの記事もぜひ参考にしてくださいね^^