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【ザ・リッツカールトン・ミレニア・シンガポール】赤ちゃん連れ旅行におすすめのホテル

3月に3泊4日でシンガポールに行ってきました!
コロナ禍以降4年ぶりの海外、かつ初めての赤ちゃん連れ旅行ということでちょっぴりドキドキしておりましたが、思った以上に快適に旅行することができ、海外をかなり身近に感じることができました!
今回宿泊したリッツシンガポール、快適すぎて赤ちゃん連れでシンガポールに行かれる際にはぜひおすすめしたいホテルです。

シンガポールの中心地マリーナベイ・エリアの5つ星ホテル


赤ちゃん連れでシンガポールに行くなら、ホテルはマリーナベイ・エリアがおすすめ。マーライオンをはじめ、マリーナベイサンズやガーデンズバイザベイなど観光名所が集まっており、ユニバーサルスタジオ・シンガポールがあるセントーサ島へも車で15分ほど。
ベイエリアはベビーカーでのお散歩コースにも最適で、すぐにホテルへ戻れる距離で観光が済ませられるのは、赤ちゃん連れにはとっても便利です。

ちなみに、せっかくならマリーナベイサンズに泊まりたい!という人もいるかもしれませんが、個人的に赤ちゃん連れにはおすすめしません。ベイサンズも以前泊まったことがありますが、タワーが3つありとにかく広い!ホテル内を移動するだけで疲れます。また、宿泊客以外の観光客も多く立ち寄るため、騒がしくて赤ちゃん連れには疲れると思います。
子供が小学生ぐらいになってからの旅行や、カップル、女子旅、卒業旅行などにはめちゃくちゃおすすめのホテルです。

その点、今回泊まったリッツは赤ちゃん連れにおすすめ!
スタッフがとってもフレンドリーで、2日目には顔を覚えて話しかけてくれたり、アットホームで落ち着く空間かつ、リッツクオリティのおもてなし精神が素晴らしい!
プールやラウンジなど赤ちゃん連れでもゆっくりできる場所があり、人も多すぎないのでパパママもゆったりと寛げます。娘にも会う度優しく話しかけてくれ、終始ご機嫌で過ごすことができました。

チェックインは日本語でOK


日本語が話せるスタッフが常駐しているので英語が苦手という方も安心!日本語デスクでチェックインが可能です。
私たちが滞在していた際は日本語を話す方はお一人しかいないようでしたが、ラウンジでアフタヌーンティーをしている際も、私たちを見つけて「代わりに説明しましょうか?」と話しかけてくれたり、何かと気にかけていただきました。

ラウンジは赤ちゃん連れもOK


1Fにあるラウンジはベビーカーでも入れます。(奥のほうに子供不可のエリアがあります)
私たちは午後にチェックインしたので、夕食までラウンジでジュースをいただきながら少し休憩しました。

ラウンジではアフタヌーンティーもいただけます。私たちはノンアルシャンパンと一緒に♪セイボリーだけでもお腹がいっぱいになる量ですが、このあとさらにマンゴーシャーベットとクッキーもでてきます。

朝食はビュッフェスタイルで


朝食はビュッフェスタイル。和洋中と揃っておりラインナップは無難。日本食はご飯・味噌汁・蕎麦がありました。

サーモンがとっても美味しかったです。

プールは0歳からOK


日本ではオムツが取れていない赤ちゃんはプールに入れないことが多いですが、シンガポールではリッツに限らず、0歳の赤ちゃんからプールに入ることができます。
特に決まりがあるわけではありませんが、まだオムツがとれていない赤ちゃんとプールに入る際は、マナーとしてプール用のオムツを着用させましょう。

比較的涼しい午前中はプールサイドでのんびりするのもオススメ♪
タオルはプールに備え付けで、大人用の日焼け止め・キッズ用の日焼け止め・浮き輪も無料で貸し出しされていました。

SPA&ジムは18歳未満禁止!


SPAとジムは18歳未満は入れませんので、行きたいときはパパママ交互に行きましょう(笑)

さいごに


以上、ザ・リッツカールトン・ミレニア・シンガポールの紹介でした。赤ちゃん連れでシンガポールへ行く際や、リッツシンガポールに宿泊を検討中の方がいましたら、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

こちらの記事でお部屋の紹介もしていますので併せてご参考ください♪

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