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【赤ちゃん連れフランス旅行記:Day1】8ヶ月の赤ちゃんと巡る、初夏のパリ

2023年6月に、8ヶ月になったばかりの娘を連れて念願の初ヨーロッパ・フランスに行ってきました!前半はパリに6泊、後半は南フランスに7泊の計2週間という長旅の旅行記をお届けします!
フランス旅行を計画中の方だけでなく、赤ちゃん連れで海外旅行・ヨーロッパ旅行を検討中の方にも参考になる最新のリアルな情報をお届けしたいと思います!^^


Day1:ベトナム航空にて羽田→パリへ


パリへの飛行機は金曜日の16:30発。いつも海外旅行時は2時間前に空港に行くのですが、今回は空港でお昼を食べてラウンジでゆっくり待機しようということで13:00前に羽田空港の第3ターミナルに到着しました。

ちなみに、今回空港まで利用した定額タクシーがとても良かったので、1番下に詳しく書いています。


チェックインはお早めに


4時間ぐらい前に到着したものの、チェックインカウンターが開くのは2時間前。早く来すぎました(笑)中のラウンジに向かいたい我々は、チェックインカウンターが開いてすぐに荷物を預けに向かいます。ANAとのコードシェア便?なのでスタッフはANAの方です。
サクッと荷物を預けてラウンジで優雅に待機〜なんて思っていたのですが、無料預け荷物の容量オーバーでさっそく出鼻を挫かれることにw
娘の離乳食と缶ミルクを20本ぐらい入れていたためでした…。なんとか手荷物に分散して容量内に収めます(^^;;
そんなこんなで手荷物検査場を通過できたのはボーディングタイムの1時間前!2時間前にチェックインしたはずなのにギリギリやないかい…
とりあえず急いで娘のミルクの準備とオムツ替えを済ませ、機内で寝てもらうために搭乗ゲート付近のキッズスペースで遊ばせようとしたらミルクを飲みながら寝落ちしている….!?
娘のタイムマネジメントも失敗です….。

しかも今回、プライオリティパスが使えるラウンジでゆっくりしようと思っていたのですが、なんと1月にクローズしてしまっており、プライオリティパスが使えるラウンジは第3ターミナルにはないとのことでした…。家から近い羽田空港発着にしたのですが、ラウンジでゆっくりしたい場合は成田空港を使うのが良さそうです。


いざ、搭乗!


そんな訳でラウンジでのんびりする時間なんてなく、慌ただしく優先搭乗で搭乗しました。
ベトナム航空は数年前にカンボジアに行った以来2回目の搭乗。サービスや接客は可もなく不可もなくといった印象です。機内食は和食(カツ丼)orエスニック系(チキンソテー)でした。お味は普通。
機内映画のラインナップは多めだったので、機内で映画みる派の方は退屈しないのではと思います。

今回はバシネット席を予約していたため、1番前の足元広々席!娘をバシネットに寝かせられたので快適にトランジットのハノイまで向かいます。


【大荷物の子連れ旅行にオススメ】自宅〜空港へは定額の乗り合いタクシーで!


自宅から羽田空港までタクシーで30分ほど。今までタクシーで片道¥5,000ほどかかっていたのですが、今回空港シャトルサービスを利用し¥1,000ちょっとで行くことができました。
ホテルや自宅などの指定場所から空港まで直通で送迎してもらえます!もちろんチャイルドシートもセット済みで、娘も爆睡!今後の空港への交通手段になりそうです。
荷物の多い子連れ旅行には、タクシーより安くて車の駐車料金ぐらいで行けちゃうのでオススメです!
初回30%offになるので、家族旅行の予定がある方はぜひチェックしてみてください↓

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