【韓国・チェジュ島オススメホテル】子連れでもラグジュアリーな滞在が叶う、JWマリオット済州 リゾート&スパ

2歳11ヶ月の長女と生後3ヶ月の次女を連れて、韓国・チェジュ島へ。次女は初めての海外旅行なので、マリオット系列のラグジュアリーホテル《JWマリオット済州 リゾート&スパ》でのんびりとホカンスを楽しんできました。
こちらはチェジュ島の自然を生かしたロケーションが特徴で、韓国最南端の美しい海と自然に囲まれた、断崖絶壁にそびえたつラグジュアリーなリゾートホテルです。
プールが充実していて、小さい子でもきっと大満足間違いなし!子連れでもラグジュアリーな滞在が叶う最高のホテルでしたので、ぜひ次の家族旅行の参考になれば幸いです。
ホテルまでのアクセス方法
JWマリオット済州は済州島の最南端にあるため済州国際空港からは少し遠いのですが、空港シャトルバスのサービスはありません。よって、以下の3通りの方法で自身でホテルまで行く必要があります。
① タクシー
所要時間:約1時間(道路状況による)
メリット:ドアtoドアでホテルまで行けるので、荷物が多い家族旅行にオススメです。
② レンタカー
所要時間:約1時間(道路状況による)
メリット:ホテル以外の観光も楽しめるため、個人的には1番オススメ。私たちも今回レンタカーを利用しました。島なので基本は田舎道、大通りも車が多すぎず運転しやすいと思います。ただ、韓国の交通ルールがイマイチ分からず慣れるまで大変だったので、運転に慣れている人向けです。
あと、子連れはチャイルドシートの設置も必要なため、荷物が多い人はトランクのサイズをちゃんと確認してから借りることをオススメします。(我が家はLサイズのスーツケースにベビーカーもあったのに借りたレンタカーのトランクが小さすぎて・・・積み込むのが大変だったので笑)
ちなみに、今回私たちがレンタルしたのは空港近辺で1番安かったタムラレンタカー済州空港店です。
③ バス
所要時間:2時間弱
メリット:ドアtoドアでは行けないので少し面倒ですが、1番お安く行けるためコスパ重視の人はバスもチェックしてみてください。
チェックイン
ホテルのデザインを手掛けたのは、数々の高級リゾートホテルを手掛けてきたデザイナーのビル・ベンスリー。レセプションが韓国の伝統的な建物”韓屋”をイメージしてデザインされており、中央には島の特産物であるみかんの木が飾られています。ロビーの待合スペースにも韓国の伝統的な家具が使われており、チェックインから韓国感がたっぷり味わえるのはさすがJWホテル!
▲広々と開放感の溢れるロビーです

▲ウェルカムスイーツのマンゴーシャーベット
お部屋
今回予約したお部屋はボトムの「デラックス キング」
私はマリオットのプラチナではなくゴールド会員ですが、ガーデンビューからオーシャンビューにアップグレードしていただきました。

▲お部屋は黄色を基調とした温かみのあるインテリア

▲済州島名産のみかんも置いてありました

▲壁がミラーになっていてオシャレ

▲アメニティがBVLGARI・・・!

▲ふっかふかのルームシューズは子供用サイズもあり

▲ベビーベッドも事前リクエスト可
プール
「JWマリオット」はウェルビーイングな滞在を楽しめる、さまざまなプログラムを展開しており、プール・サウナ・フィットネスなどへのアクセスも含まれています。
JWマリオット済州では室外のインフィニティプールと屋内プールがあり、子連れ(特に未就学児)にオススメなのが室外プールです。
通常のプールに加えて、子供用の浅いプールと小さい子も遊べる水遊びエリアがあります。
ちょっとプールで遊ぶつもりが、長女はここで3時間以上遊んでいました(^_^;)
ちなみにライフジャケットとビート板は無料で貸し出しがあります。大きめのソファもあるので、3ヶ月の次女もソファでごろんとできて楽しそうでした。
また、午後にはジュースとフルーツが振舞われるサービスがあり、リゾート気分を味わいながら楽しく過ごすことができました。
▲こちらは室外にあるインフィニティプール
レストラン
ホテル内には3つのレストランとラウンジがあります。実はホテルの近くに行きたいお店があったためホテル内で食べる予定はなかったのですが、上記のプールで予想以上に時間を使ってしまったため、サクッとホテル内で夜ご飯を済ますことに。
あまりお腹が空いておらずコース料理は入らなそうだったため、一品料理が頼めるオールデイダイニング「ISLAND KITCHEN」に。

私はアワビ粥を注文。済州名物の太刀魚も小さいですが付いていました。

夫はキムチチゲ。こちらも太刀魚が付いていました。

子供用のハイチェアやカトラリーもありました。
さいごに
今回は1泊しかできず、翌朝も早朝の出発だったため、すべての施設を周れなかったのですが、ぜひ次回は連泊して満喫したいと思います。









